「無痛」の骨盤矯正
当院の骨盤矯正は、無痛で患者さまの負担も少ないですが、様々な症状に効果的な治療法です
当院の骨盤矯正の特徴
point 1
仙腸関節をアプローチし、身体全体の不調を治療・改善
仙腸関節と呼ばれる、腰周りにある関節が様々な原因(仕事・日常生活・運動など)により、歪んで動きが悪くなったり関節が炎症を起こしたりすることがあります。これを「関節機能障害」といいます。その影響で腰だけでなく、首や膝・脚など身体に様々な症状を起こします。
仙腸関節を正しく治療すると首や膝勿論、触っていない部位の痛みや痺れ、コリなどもよくなることが多いのです。
身体の不調に幅広く効果があります!
- ギックリ腰
- 腰痛
- 膝の痛み
- 肩こり
- 寝違え
- 神経痛
- 手足の痺れ・・・・
女性特有のお悩み,
産前・産後の治療もお任せください!
- 痩せにくい
- 冷え性
- 代謝が悪い
- 便秘
point 2
世界で最もやさしい刺激で施術するから安心
当院の骨盤調整の特徴の一つが「刺激がとてもやさしい」体の負担の少ない施術です。
揉み返しの心配もありませんし、施術の痛みもありませんので、お子様や妊娠中の方でも施術ができます。
この刺激の少ない施術法で周りの組織が傷つくことなく異常な部位だけに効果を発揮させることが可能になります。
Q,でも刺激が強いほうが効果がたくさんあるのでは?
A, 当院の骨盤矯正は
”意図的に”刺激を弱くし、最大の効果を発揮させます!!
実際には、刺激が弱いほど施術の効果が高まります
よくも見返しが起こる強揉みマッサージ店。通う頻度が高い人はどんどん強いマッサージを求めていくケースが多いのではないでしょうか?筋肉がほぐれているはずなら、通うごとに弱い刺激になっていてもおかしくはありません。
しかし実際にそうなることは稀。強い刺激であることは必ずしも良いことではないということがわかります。
産後の骨盤調整(マタニティ矯正)
産後の骨盤矯正は、妊娠出産によって開いたりゆがんだ骨盤を「本来あるべき位置」に整えることを目的に行われる施術です。
産後は骨盤が自然に戻ろうとしますが、骨盤が間違った形で固定されてしまうと、肩・腰・膝の痛みなど併発するケースもあるとされています。
仮にこのまま骨盤矯正しない場合、骨盤が歪んだまま内臓が下がったままの状態になり、以下のような女性特有のお悩みや身体にも影響をを及ぼすこともあります。
- 代謝が悪くなって痩せにくくなった
- 冷え性でつらい
- 産後のポッコリお腹がなおらない
- 便秘になりやすい
- 腰痛でつらい
しかし、発想の転換をするとこの骨盤が緩いうちに適切な位置に整えることで「身体のゆがみをリセットする最大のチャンス」にもなり得ます。
産後の骨盤矯正の目的
◆靭帯がゆるんでグラグラになった骨盤の歪みの解消
仙腸関節は骨盤の要ともいえる身体の軸となる部分です。仙腸関節を繋いでいるのが靭帯なのですが、妊娠することにより不安定な状態になりますから、軸の仙腸関節も不安定になります。
妊娠中にその軸が歪んでしまった場合、身体の軸を捉えきれずに、身体のあちこちに負荷がかかてしまいますので、産後に矯正することが大切です。
骨盤矯正の目安は産後約1~半年ほどですが、産後の症状により個人差があります。医師と相談し、体調が落ち着き次第なるべく早めのご来院をお勧めいたします。
◆産道を広げるためにゆるんでしまった恥骨結合部の歪みの解消
出産の際に産道を広げるため、骨盤の結合部分である恥骨結合部が弱まります。その際にまた間違った形で固定されてしまうと体のバランスが取れなくなります。
出産後、リラキシンという関節を緩める作用のホルモンが分泌され赤ちゃんが産道を通りやすくなります。この際、骨盤周辺に筋肉や関節には大きな負荷が掛かるため出産を終えても開いた骨盤がもとに戻らなかったり骨盤が歪んだままになってしまうことがあります。